2025年の人間たちってヤバすぎる

第7話:紙のお金を持ち歩いてた!?財布って何!?

小学生7
小学生7

2055年のぼくが、一番腰抜かしたやつ。

それは――

2025年は「紙のお金」を持ち歩いていた

はいアウト。
もう意味不明。


1. 紙……紙だよ!??

2025年の人は、
財布に「お札」という紙を入れて、
買い物をしていた。

その紙には
偉い人の顔が印刷してあって、

「この紙には価値があります」

と思い込むことで
みんな納得していたらしい。

ぼく
「信仰じゃん!!!」

先生
「信頼だ」

ぼく
「宗教だろ!!!」


2. 財布という皮袋

2025年の画像を見た。
財布という革の袋。

ぼく
「なにこれ……ポーチ?袋?化石?」

財布の中身:

  • 紙(お金)

  • 小さい金属(コイン)

  • カード

  • レシート(意味不明な紙)

ぼく
「え、小銭をジャラジャラ……?
手で数えるの……?」

先生
「そうだ」

ぼく
「め、めんどくせぇぇぇ!!!」


3. レジの攻防シーン

2025年の買い物シーン。

店員
「980円です」


「えーと……1000円から……」

店員
「20円のお返しです」

ぼく
「何してんの!!!???」

先生
「お釣りだ」

ぼく
「効率ゼロ!!!!」


4. 落とすと終わる文化

紙のお金を落とすと……
終了。

拾ってもらった人が
正直者なら戻ってくる。
でも戻らない場合も……

ぼく
「資産が運ゲー!?
それ人生ガチャかよ!!」


5. でも――気持ちが動く瞬間があった

2025年のエピソード:

「公園で財布を落としたら、知らないおじさんが拾って追いかけてきてくれた」
「レジの人が優しく『ゆっくりでいいですよ』って言ってくれた」
「子どもの頃、お年玉を“手渡しでもらう”のが嬉しかった」

ぼくは思った。

2055年の支払いは
量子認証で一瞬だし、
人間の介在はゼロ。

だが2025年は——

人と人のやりとりがあった。

  • 受け取る

  • 渡す

  • 数える

  • 笑う

  • 感謝する

そのプロセスに
人間の温度があった。


6. レンの結論

最後にこう書いた。

2025年の「お金」は、ただの紙だった。
でも紙を通して、人と人が向き合っていた。
そこには信頼や笑顔や丁寧さが生まれていた。

2055年の便利さの中で、
ぼくたちは“人間のやりとり”をどこかで忘れていないだろうか?

ぼくは気づいた。

便利って、
人間を楽にするけど——
時々、人間らしさを削るんだ。

2025年の不便な世界には、
時々
ちょっと羨ましくなる温度
が残っている。


■ 第7話 完

次は……

第8話:混雑・渋滞・通勤ラッシュ…自ら苦しみに飛び込む人間たち

へ進みます。